令和2年3月 株式会社 ケイナスホーム 様 伊奈町.蓮田市
好立地を生かして建物そのものを看板に見立てたデザイン
各種看板の製作と取り付け施工
シャッターにデザインされた文字を手書き文字施工
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カルプ文字とは、立体に見える箱文字のことで、そのカルプ文字の取り付け作業です。カルプ文字は、文字の各数や記号、文字の並びによって、いくつかの部分に分かれます。今回は、ショールームの「ショー」と「ルーム」の二つにわかれました。そして、ショーの「シ」の文字も、シの二つの点々と、右上がりの下の線とに分かれていますので、位置決めを慎重に進めます。
このカルプ文字は、上からスポットライトで照らすと、文字が箱型なので、文字の影が加わり、とてもオシャレ感の出る看板です。
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文字列は、横に二行です。切り抜いたカッティングシールの上に、文字がずれないよう、弱い粘着の紙を載せます。一行を一枚に貼り付ける下準備をし、上下の二行で二枚の貼り付け準備したものを使って、2回に分けて1枚づつ貼り付け施工をします。
二階の左側面の白のカッティングシール貼り付け作業完了
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文字列は、横に三行です。先ほどと同じように、切り抜いたカッティングシールの上に、文字がずれないよう、弱い粘着の紙を載せます。上下の三行で三枚の貼り付け準備したものを使って、やはり3回に分けて、1枚づつ貼り付けます。
三行の真ん中、小さな文字の一行の、白のカッティングシールの貼りつける位置を決めます。
三行の一行目の、白のカッティングシールの貼りつける位置を決めます。
一番下の一番大きな文字の、白のカッティングシールの貼りつける位置を決めます。
三行とも、位置が決まったら、専用のヘラで、一文字ひと文字しっかりと貼り付け、表面の粘着力の弱い紙をはがしていきます。
表面の弱い粘着力の紙をはがしたら、さらに一文字ひと文字、専用のヘラで、カッティングシールとを貼り付面の気泡を除き、ピッタリ貼り付けます。
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背景色の青は、お客様が施工しました。その上に書き文字職人二人で、デザインされた文字の書き文字作業です。
文字は、袋文字と言って、太い文字がした、普通の太さの文字が上に重ねて、袋文字になります。先に、白い文字の下の太い文字を書き文字します。
白の下の太い文字の上に、オレンジ色の、普通の太さの文字を書き文字します。
右端のロゴマーク.社名.電話番号.営業時間と定休日を書き文字をして、完成です。
左側:書き文字職人の作業のようす
資材置き場の右側面に、インクジェット出力フィルムとカッティングシールの貼り付け施工
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